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インパクトのある不動産記事の書き方
対象になる不動産について、
詳しく書いてあげることが親切な記事であるとついつい勘違いしてしまいがちですが、
必ずしもそうではありません。
不動産に関して大切なのはそこそこの技術的なレポートと、
実際に住んだ人、あるいは住むことになった場合の住み心地が大切になってきます。
技術的なのは、究極は、不動産のチラシの下に小さい字で沢山書いてある能書き書がその最たるものですね。
所在地、築何年、床面積、容積率、販売価格、容積率、接道状況、設備、完成・・・等が書いてありますが、
そういったスペックを正確に書いてもあまり意味がありません。
販売価格とか床面積とかと築年数などは必要ですが、他はあまり大切な情報ではありません。
むしろその住まいに住むことで、購入者が体験するであろう素晴らしい生活のことが知りたいのです。
2階のロフトを使うことで、家の中にもう一つ使える部屋が出来るとか、
其の建物の庭は回りに障害物が無いので、バーベキューが出来るとか、
2階の窓から遠くを見るとスカイツリーがみえるとか・・・
住む人のみがわかるその家だけの特典を記事に取り上げてみましょう。
また、地区のショッピングセンターのことだけでなく、
地元の人のみぞ知るおいしいケーキの店なども、
記事を読んだ人にその建物での素晴らしい生活が想起されて、インパクトがあります。
大切なことは、記事を読んだ人の中に、お話が作れるかなんですね(⌒_⌒)