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テーマの下調べが大事
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コラム調の記事を書く場合に気をつけることがいくつかあります。
まず、コラムは「ブログではない」ということです。
ブログ(日記)は主観的な立場から自由な発想や言動で気持ちを表すことが可能ですが、
コラムとなるとそうはいかないものです。
コラムとは、
あくまでも世論を元に記事を構成していきながら
要所要所に自分の意見も混ぜていくという形なのです。
世論や説明だけ述べていては単調な評論文になりますし、
自分の意見だけ書いていたらそれはブログになります。
コツとしてはテーマについて世間一般論を述べながら、
それについての感想などを主観的に書いていくという形がベターなのかもしれません。
そして、コラムは丁寧語で語るのが基本です。
「~です」や「~ます」で語尾を締めるのはもちろんのこと、
文の最後は名詞で止まらないようにすることが良いとされています。
例えば「今だから言える◎◎。」と止めるのではなく、
「今だからこそ◎◎と言えるのです。」と締めることによって、文がまとまった形になります。
そして一番大事なことはテーマの下調べです。
コラムは日記ではありませんので、自分の感想だけでは成り立ちません。
そのテーマを柔軟に理解し、説明することが必要となってきます。
まずは文章を書く前にインターネットなどでそのテーマをきちんと理解することから始めてみましょう。
いろんな角度から下調べすることで、同じテーマでも10記事、20記事と幅は広がっていくと思います。
例えば「酢」をテーマにしたコラム記事を書く場合でも、
それが「ダイエットにいい酢」なのか「高血圧予防に効く酢」なのかで書く内容は全く変わってきます。
同じテーマでも発想や書き方次第で、何種類もの記事が書けるのではないでしょうか。